エステティックサロンでは医療行為ができないのでFDA認可の脱毛機である医療レーザー脱毛機の使用ができません。現在主に使われている光(パルスライト)脱毛機は、レーザーと違い単一波長ではないため、広い範囲の波長を出す光にフィルターを掛けて、濃い色に反応する光だけを取り出しているところです。 脱毛に一番安全で有効な波長の出力が弱いため肌の表面に影響を与えやすい波長(690nm)を使っているためやけどの可能性が高く、また、全エネルギーの 大半がカットされてしまうために脱毛の効果はあまり期待できないようです。
また、日本人の皮膚に適している755nmよりも波長の短い690nm以下のフィルターを使用しているため肌に対する反応が強いようです。また、ハンドピースか ら皮膚の距離が近すぎるとやけどを起こし 遠すぎると脱毛の効果がないという神経質な構造のため施術者により効果に大きな差が出るようです。
万が一トラブルが発生した場合、医療機関では専門的な治療が行えるために迅速な処置が可能ですが、エステティックサロンの場合、治療や処方ができないため、症状を悪化させてしまうケースが多いようです。
| 医療機関 | エステティックサロン | |
| 効果 | FDA認可の治療機を使用 | 出力不足のため十分な効果が得られない |
| 安全性 | 皮膚に影響の少ない755nmのロングパルスレーザーを使用 | 690nm以下のフィルターを使用しているため肌に対する反応が強い |
| トラブル時 | 医療機関なので治療処方など迅速な対応が可能 | 化粧品などでの対応しかできない |
| 期間 | FA認可の治療機を高出力で使用できるので短期間で完了 | 機器の特性から効果が出るのに長期間かかってしまう |